従業員全員が障碍をもつピザ屋『Pizzability』の人気がスゴい


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米デンバーにある、ピザ屋『Pizzability』は他のピザ屋と、ちょっと違う。従業員全員が障碍者なのだ。PizzaにDisability(障碍)をかけあわせ、店の名前を『Pizzability』にしている。

ろうあ者は当たり前、自閉症の子も従業員


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店のオーナーは、元学校教師のティファニー・フィクスターさん。彼女はローカル局・デンバー7のインタビューに、成功の秘訣を聞かれ、こう答えた。『障碍のある人を従業員として積極的に雇っているというと、話題性があると思って飛んでくる人もいるわ。』

彼女曰く、耳が聞こえない、目が見えないのは当たり前。ダウン症もいれば、自閉症も居る。半身不随の人も働いてて、彼らがおのおの出来る仕事の部類を補うことで、ビジネスが成り立っているのだという。

こういうと実際にビジネスに関わってない第三者から、それはすごいねと他人事の様にながされたり、反対に、そんな巧い話があるはずがないと反論する人も多かったのだとか。


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『確かに、ピザ屋を始めた当初は、志ばかりが先だって、先が見えない状態だった。ピザをお客様に出すどころではなくて、毎日大赤字。支えて続けてくれるお客様のおかげでもあるし、今は、このお店のスタッフが障碍あるなしに関わらず贔屓にしてくれる人がいる事が、一番ありがたいわ。』とティファニーさんは言う。

ティファニーさんが、ピザ屋を始めた時から取材を続けてきたCBSデンバー支局の女性ジャーナリスト、トリ・メイソンは、世間が障碍者雇用をどう思うか、その温度差について、未だに憤りを感じてている。


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『ティファニーが、この仕事をはじめた時は、教師時代の貯金だけしかなかった。銀行も融資を渋ったわ。従業員全員が障碍者というのに不安を感じていたのね。彼らに仕事を全面的に任せ、社会的に自立させることで、心に自信をつけさせ、人間関係を構築する事を学ばせる。元情操教育の専門家の彼女が、実践の場として選んだのが、ピザ屋だったのよ。』

メイソンによると、ティファニーさんが、このビジネスをはじめた当時、デンバーでは障碍者を雇うと仕事の効率が下がると言われ、不買運動も起こった。ピザ屋の前まで来て、従業員が一生懸命に働く姿を冷やかしにくる地元の人間もいたという。『ティファニーは、よく耐えて、ここまでビジネスを続けていたわ。それは褒められるべきなのよ。』

『みえない障碍者』を雇うクラフトビールの専門店も

ティファニーは、現在ピザビリティだけでなく、クラフトビールの店『Brewability Lab』を持っている。ここでは6人の従業員が働いているが、彼らの持つ障害は『Pizzability』とまた違う。いってみれば『みえない障碍者』を雇う場所だ。

6人の従業員の中には、文字と色彩の感覚が混ざる共感覚の人もいれば、文字が読めない人もいる。だがアルコールの知識や、味に香りの判別に求められる繊細なセンスは、ピカイチだ。彼らは、自分たちの障碍を業務で補うために、業務中はタッチパネルで仕事を管理している。

このブルワリーラボは、’16年10月からオープン。今は『Pizzability』に卸していて、ピザとの相性も抜群だ。『Pizzabilty』には、地元デンバーのみならず、カリフォリニアからもお客が来る人気店になった。


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『Pizzability』を訪れた人の感想の大半は、高評価だ。もともと『障碍のある人たちが頑張っている』ことに興味のある人が、わざわざ足を運んでいる事もあるかもしれない。

筆者が評価したいと思うコメントは、一度目は興味半分で行ってイマイチだったが、二度目に行って虜になったという地元の人のコメントだ。やはりこうした飲食店は遠方の人が、わざわざ出向くというよりも、多くの地域の人に支えられるのがベストなのだと思う。

オレのチキンサンド、誰が食った!店長に怒鳴り散らした巡査

だがファーストフード店に来る常連全員が全員、いい客ばかりではない。’19年7月には、常連だったファストフードショップに、ありえないいちゃもんをつけて大恥をかいた現役巡査の話がDailymail上で話題になった。

’19年7月14日、米インディアナ州マリオン郡インディアナポリスのマクドナルドで、『かじったサンドイッチを渡された。』と激怒した地元の巡査が怒鳴り込んできた事件があった。


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巡査(仮称DJ)は、地元署勤務で、署の最寄のマクドナルドで決まったセットを買っていた。マックチキンサンドとフラウドポテト、チョコチップクッキーのセットだ。

時間がある時は、テイクアウトし、そのまま食べるのだが、時間がない時はサンドだけを冷凍庫に放り込んで、夜勤明けに食べていたらしい。事件はDJが夜勤明けに起こった。前の日に、いつものマックで買ったチキンサンドが、かじられている、これは絶対従業員の嫌がらせだ。そう思い、DJは店にすっとんでいった。


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店の店長を呼び出し、怒鳴り散らしたDJだが店長は、しれっとした顔をして『製造工程の事故で、たまぁに、こういう事は起こりますよ。』とDJに言ったのだ。油雑巾に火。DJは、話にならないといい、怒り狂ってマックを出た。

本当の所、悪いのはマック?巡査?

この事件、本当の所悪いのは、巡査DJか、マックなのか。と聞かれると、なんのこっちゃない、DJが悪かった。

DJはマックに買いに行った時、何日も連続で留置場の見張りで、くたびれていた。留置場の見張りのお供は常にマックだった。チキンサンドは冷凍庫に入れて明日チンして食べようと、寝ぼけながら思っていたDJだったが、寝ぼけていたために、自分がかじった事すら忘れてしまったのだ。


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一連の事件で、DJに罪がある事が発覚した後、署は地元のマクドナルドに平謝り。後日、DJが同じ店にマックを買いに行ったか、別の店まで買いに行ったかどうかは、疑問だ。

ティファニーさんの『Pizzability』が、はやる事を願っているが、巡査DJの様な勘違い客に絡まれないようにと思う。

Indiana police officer who claimed a McDonald’s employee targeted him because he’s a cop by taking a bite out of his McChicken before giving it to him forgot that he was actually the one who nibbled on the sandwich

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