実業家結婚一年で死亡・ウクライナ人ストリッパー元妻、財産狙いの殺人罪で告訴される


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キエフ在住の実業家バリー・プリングは、結婚一周年の直後、’08年2月に謎の死を遂げた。享年48歳だった。

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バリーの両親は、バリーの妻でウクライナ人の元ストリッパー、ガーナ・ジウジアーナ(38)が、息子と財産目的で結婚したいわゆる『ブラック・ウィドウ』ではないかと主張。

事実ジウジアーナは、バリーの死後、遺産を受取った後に別の実業家と再婚しているので、黒い噂を立てられても文句を言えない。

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ジウジアーナは、バリーの両親が、バリーの死後何年も立っているにも関らず、遺産の配当が可笑しい、息子を殺したのはお前と告訴してきたのに、厚かましいにも程があると批判している。

彼女はバリーの死後1.5ミリオンパウンド(約210万)の遺産を貰い、彼の戸籍から抜けた。

しかしバリーの親族は、バリーの死が、彼女がしくんだものではないかと疑いをかけ、当初弁護士を呼び、彼女への遺産配当金を40万パウンド(約5万6000円)にしていた。

それどころか、10万パウンド(約1万4千円)を私立探偵に払い、バリーの死が彼女の仕業ではないか調査させていたというのだ。

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『向こうからしてみれば、実業家で億万長者になった自慢の息子の嫁が元ストリッパー。しかも結婚一周年で不慮の事故で死亡だなんて信じたくもないでしょうし、私のせいにしたいのは判るわ。

でもそれは私自身今でも信じられないのよ。バリーの死はしくまれたと思っている。』ジウジアーナは語る。

『乗るはずだったタクシーを待っていたら、反対車線で車に轢かれて死んだなんてありえる?そんな事ないでしょう?』

ジウジアーナは、バリーの死について何度も嫌疑をかけられているが、容疑を否認している。

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バリーの魂は、彼の故郷にあるデヴォンに眠っているが、死の真相は彼しか知らないのかもしれない。

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Family fury at ‘preposterous’ Black Widow’s money claims: Relatives hit out after bride claimed they were squandering his inheritance and framing her for the murder

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