ハリウッド黄金期後半の1940年~50年代に活躍した美人女優と言えば、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーン、エリザベス・テイラー、グレース・ケリーが頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか?
今回は日本では彼女たちほど有名ではないけれど、超絶美しい女優を紹介したいと思います。
リタ・ヘイワース
1940年代のピンナップガールであり、大スターでした。ギルダは何度見てもリタの美しさにため息がでます。その後の女優の美の基本となった人です。
ヘディ・ラマー
オーストリア出身でハリウッドに移った女優。彼女の黒髪を真ん中で分けた髪型は風と共に去りぬでヴィヴィアン・リーが真似ています。
イヴォンヌ・デ・カー
カナダ出身で1995年まで映画に出演し続けました。主にエキゾチックな役どころが多かったようです。
キム・ノヴァク
ヒッチコック監督のめまいが有名な出演作品です。実は本名がマリリン・ノヴァクでしたが、すでにマリリン・モンローが売れ始めていたのでキムという芸名にしたそうです。
アン・シェリダン
学生時代に美人コンテストで優勝しパラマウントと契約後ワーナーブラザースに移籍し名前をアン・ジェリダンに変えてスターになりました。
ヴェロニカ・レイク
映画版初代奥様は魔女に主演していました。LAコンフィデンシャルではキム・ベイシンガーが彼女に扮した娼婦を演じました。
ジュディ・ガーランド
オズの魔法使いで注目を浴び大スターとなりました。しかし彼女は自分の容姿にコンプレックスを持っていたと言われています。子どもの頃ちょっとぽっちゃりしていた事も影響があったようです。こんなに美しいのに信じられません。
ラナ・ターナー
一番有名な作品は郵便配達夫は2度ベルを鳴らすでしょう。また娘が暴力を振るわれてる母を助けようとして当時のラナの恋人を刺殺するというスキャンダルも有名です。郵便配達夫は2度ベルを鳴らすの彼女は本当に美しかったです。
エヴァ・ガードナー
姉の夫が写真家であり、彼が撮ったエヴァの写真がきっかけで映画界入りしました。南部訛りがひどく低迷していた時期が長くピンナップガールとして稼いでいました。ショウ・ボートで一気にブレイクしスターの仲間入りを果たします。フランク・シナトラと7年間結婚していました。
ジェーン・ラッセル
マリリン・モンローと共演した「紳士は金髪がお好き」が有名作品です。この作品でマリリンと一緒にハリウッドのチャイニーズに足形と手形を残しました。
ジーン・ティアニー
ハリウッド美女の写真を見てて思ったのですが、皆まつ毛が長い!つけまつげだと思うのですが、仕事をしている女性にはつけまつげは大げさすぎると思うので、まつ毛美容液でまつ毛育成がいいかも?