もはや『世界仰天ニュース』にも出てくる様になった
セレブの母親といえば、
シルベルタ・スタローンの母親で、
自称占い師というジャッキー・スタローン。
昔はボクシングジムを経営する女傑だった。
そこからスタローンはモハメド・アリの試合を見て
インスピレーションを受け、『ロッキー』の脚本を
書いた話はあまりにも有名。
が、スタローンが有名になったのが災いしたのか、
その後のジャッキーの顔の崩れっぷりは、ただ事ではない。
息子のキャリアが絶好調な時は、普通のオバサマだった
ジャッキー。
こう言っては失礼だが、息子のキャリアが
少々落ち目になった頃とジャッキーの年齢が重なり
彼女は自分の顔にメスを入れだしたのが判る。
2000年になった頃には、ヒアルロン酸を
入れまくっているのか顔が既にパンパンで、
御歳80を超えているようには見えない。
ちなみに、この頃から日本の民放の
ゴールデンタイムでジャッキーは
面白おかしく取り上げられてしまっている。
この写真の頃になると確か90歳を超えているはずなのだが、
どこの男性が90を超えたオバアサンのミニスカをみたいだろうか?
顔は金の糸で釣りまくり、ボトックス、ヒアルロン酸を
いれまくって、ほぼ原型はどこかへ消えている。
さすがの息子(スタローン)も、この母親には近づけない。
息子の映画『クリード』がクリスマス前から
公開だというのだから、
還暦杉の息子の行く手を阻まない方がいいと思う。