只今米国大統領選真っただ中。
米国の富豪は、どちらの候補に入れても、
『心臓発作になるか、ガンになるか、どっちがいいかと
言われるようなもの』と悲観的。
そんな中、『あの頃君は若かった』という
歴代大統領と、現在の大統領候補の
ビフォーアフター、挙げてみました。
ロナルド・レーガン
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で『大根役者』と
けなされていたレーガン。
JFKが大統領だったあの頃は、誰もがレーガンが大統領に
なるとは思っても居なかったと思います。
中曽根総理との『ロン・ヤス』でも有名でした。
フランクリン・ルーズベルト
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大恐慌を立ち直らせたニューディール政策で知られる一方で、
第二次世界大戦時の大統領でもあり、人種差別主義者でもあった
人物として知られる大統領。
若い頃は、精悍な青年ですが。
ビル・クリントン
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選挙戦と数々の政策であれだけ盛り上がって、まさかの不倫騒動で、
足をすくわれるとは。
バラク・オバマ
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米国発のアフリカ系アメリカ人大統領かつ、
広島入りした初めての米国大統領。
基本的に老けない顔だちですが、威厳が加わったかも。
バーニー・サンダーズ
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自由の闘志、バーニー・サンダース。
この頃から、政治ポリシーが同じだとすれば筋金入りです。
ヒラリー・クリントン
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元ファーストレディ、只今大統領候補のヒラリーさん。
元大統領でダンナさんのビル・クリントンは、この頃の
ヒラリーさんを見て、
『僕の為に君のキャリアを台無しにすべきじゃない』と
言ったのかもしれませんね。
ドナルド・トランプ
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若い頃は、意外と普通の顔していますね。
お金儲けしすぎて顔つき変わったのでしょうか。
お金は人相狂わせますね。
いかがでしたでしょうか。
政治家も若い頃は、精悍な顔立ちをしていますが、
日々何を考え行動するかによって、顔だちが変わってくるのですね。