米アラバマフェニックスで勇気ある男性が高速道路で車を止め、怪我をしてフェンスにしがみついて鳴いている猫を救出しました。
リチャード・クリスティアンソンさんは怪我を負いながら高速道路のフェンスにしがみついている猫を高速道路の出口付近で見つけました。
リチャードさんは車を止め、危険をおかしてこの可哀想なねこさんを救出しました。
その時の動画はこちらです。
リチャードさんはこのねこにフリーウェイと名付け、動物病院に連れて行きました。
フリーウェイはアメリカンカールの男の子でした。手術が必要なほどの怪我で30日間動物病院に入院しました。
日本より動物病院の費用は高額なので、手術と30日間の入院費はかなりの出費だったはずです。
そしてリチャードさんはフリーウェイを自分の家族の一員として迎えたのです。
「チーム フリーウェイ」
フリーウェイは今ではリチャードさんととっても幸せに暮らしているようです。
via lovemeou
この動画のネットの反応
- リチャード・クリステアンソン、近くに来たらいつでもメシを奢るよ。
- こういう人をヒーローっていうんだ。
- なんていい人なんだ!このねこはどれくらいあそこにいたんだろうか。
- もう少しで泣きそうになったぜ!
- これが本物のアメリカ人だ!
- もし誰かが車から猫を投げたとしたら虐待だ。
- リチャードさん?のスキンヘッドにチューしたくなったわ。ありがとうありがとう。素敵なお話をどうもありがとう。
リチャードさんとフリーウェイさんの幸せを全力で祈ります。 - 真のイケメンってこういう人だわ、惚れる
フリーウェイくん、よかったね(´;ω;`) - 血だらけで必死でフェンスにしがみついて・・怖かったろうなぁ
その後のスキンヘットおっちゃんにうっとり甘えてる動画で泣ける - 保護する時、車で医者に連れてく時、ずっと優しい声で話しかけててこの人の優しさが伺える。ネコさんも察したのかな、パニクって車道に飛び出したりしなくて良かった。もっとも怪我が酷くて動けなかったのかもしれないけど。末長く幸せに暮らして欲しいな。