満席近い店に何度も押しかける客が何故悪質なのか?


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唐突だが、貴方は予約優先の飲食店に飛び込みでよく行くタイプだろうか。

原則、予約を優先にしているお店や、地元の人で成り立つ店が、満員御礼、もしくは満席誓ったとする。そこに遠方から飛び込みで『友達を誘って大挙して押しかける』というのはマナー違反だ。

店側が席に余裕があるからいいですよ、と口で言っていても予約者や地元の人からしてみれば、悪質な利用客であり、品位を落とす客である。

『予約で満席』もしくは『おひとりさま優先』、『常連さん優先』の、常に満員御礼のお店に『お友達を連れてゾロゾロと押しかける』というのは、何故いけないのか。例を出して説明しよう。

満席に近いラーメン店に、女性4人が押しかけた

恋愛バラエティ『あいのり』で有名になり、タレントブロガーとして活躍する桃が、福岡で友人と満員御礼のラーメン店・3軒ハシゴした件は、まさに『予約で満席及び満席近い店に二度と行くな』という実例である。

彼女は、ブログによると、3年前、福岡で友人女性3人とグランドハイアットで夕食後、地元でも有名なラーメン店3軒をハシゴ。カウンター席しかない様な小規模の店ばかりに、4人がむりやり押し入った様子が写真でも伺える。

©ameblo.jp/momo-minbe

これで『1人1杯ずつラーメンを食べて、すぐに店を出て、ハシゴはやめました』というのであれば、目をつぶれる範囲なのだが、彼女らは、どの店でも『4人で1杯のラーメンを回し飲み』していたのだ。取り皿もない。

タレントブロガーなのだから、一杯のかけそばの様に、ラーメン一杯に身銭を切るという程、明日のお金に困っている様子でもない。これだけ綺麗にしていて、困っている様子もない。

『ちゃっちゃと食べて、ちゃっちゃと出ましたよ、飲み物もサイドも頼んだし』と、ラーメン店のカウンターで長居する客を皮肉る様な文面が描かれているが、3席しか空いてない所に押しかけたり、写真を撮って回し飲みしている時間があるという事は、民度が欠ける。

©ameblo.jp/momo-minbe

極め付けが『お店の人が許してくれたからいいじゃないですか』と書いてあるが、店はタレントブロガーに文句をつけようものなら店の名前に響くと思って黙っていただけだ。野郎が同じ事をすれば、容赦なく締め出していたのが丸わかりだ。

ネット上でも『店が許しているからいい』という人は、実際にラーメン店で、スープの回し飲みやビールの回し飲みを日常茶飯事にやってる客だった。

その一方で『一杯を4人はないな。』、『30過ぎたオバサンが、みっともない。』、『ラーメン店のカウンターを4席占領した時点で死刑』、『貧乏くさい』と手厳しい。

中洲や周辺のラーメン屋だけでなく、ラーメン屋を『シメの一杯』にしている人は多い。ラーメンをメインで営業している店からしてみればいい迷惑だ。

10代の女の子が、スタバでフラペチーノを回し飲みしている姿は、かわいいと思われるが、30を過ぎて同じ事をすれば、ただのケチなオバサンの集まりになってしまう。

さっさと食べて、さっさと出ていく≠マナーのいい客ではなくなった

おそらくこのタレント『お店にとって回転率を上げる事が売り上げにつながるのだから、長居する客は儲けに繋がらない。さっさと食べてさっさと出ていけば、お店の許可を取る限り、少々民意に反した事をしてもいい。』とご都合主義の考えをしていたのだろう。

グルメだけでなく、海外旅行、スポーツ、イベントなど、ここ10年来、こうした『クチコミ優先商売』が繁盛する様になってから、どの店も、民度が下がったと思う。

今ではピークが過ぎた韓国人や中国人の爆買い。彼、彼女らに共通するのは、目的のものを大量購入するために、店に団体で押し入り、大声で母国語で説明を求め、目的のものが手に入ったら、さっさと帰っていく所だった。

これと先の『ラーメン店ハシゴ、まわしのみタレント』のモラルに違いはあるかと言えば、同じである。バブル絶頂期に、ブランドものの価値が判らずに、ヴィトンやシャネル、エルメスの本店でバックを買いまくった日本人は、笑えないだろう。

要件が済んだから、さっさと帰る客が、本当にいい客であるかどうか、というのは、業種を問わず、見極めにくくなっている。

フィットネスクラブのスタジオレッスンでも、人気のクラスは予約制になっているが、満席及び、ほぼ満席だというのに、わざわざ友人を誘って押しかけて来る悪質な客がいる。そうした客の言い訳も『レッスン参加した後は、すぐ帰るのでいいでしょう。』だ。

聞いてみれば、満席のレッスンに週に2回も3回も出ているのに、まだ足りないので、週に1回しか出てない人を追い出してまで『自分と新しく参加する友達が出たい』というのだ。

悪質以外何者でもない。こうした利用客が来る理由は、担当IRが戒めもせず『また来てください』と愛想を振りまいているからだ。先程の『ラーメン3件ハシゴ』以上に考えようによっては悪質かもしれない。

こうした民度が低い客の撃退方法は、具体的にないのだろうか。

無名時代から支えてくれた人の事を考える

この手の悪質な客がはびこるきっかけになるのは店の『交通費を使ってでも来る客を確保したい』というポリシーが、客に悪い意味で利用されているのだ。

『こんなに遠くから来ているファンです。』と向こうは熱烈にアピールし『貴方を嫌いじゃないので、よろしくお願いします』と形だけあいさつし、ペロっと舌を出している。心の中では謝る気持ちもなければ、周りの客に対する迷惑も考えない。

店の好意に甘える団体客を撃退するには、以下の様な対策が必要だ。

1:飲食店であれば、予約優先にする
2:人気が下火だった頃から支えてくれた人や、地元の人を優先する
3:人気が出た途端に、クチコミを見て来た人は、後に回す

これは極論だが、ラーメン屋がパン屋をやり始めて、ついてくるファンがいるだろうか。スポーツ選手が、ある日突然、全然違う事業をはじめても今までのファンは付いていくだろうか。

もしも貴方の店、およびサークルなどが、前は閑古鳥が鳴いていたのに、いきなり満員御礼になった場合、以上の3項目を念頭に置くと、民度の低い客は自然に離れていく。

一時、店の人気や売り上げは減るかもしれないが、その時、きちんと最後まで残ってくれる客が貴方の身の周りに最後まで残ってくれる客である事は言うまでもない。

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