独裁者は、生まれた時から独裁者な訳がない。
赤ちゃん、もしくは、少年時代はかわいい、
凛々しいかもしれないのだ。
そんな独裁者たちの意外な少年時代を纏めてみた。
1:アドルフ・ヒットラー
赤ちゃんの頃の写真だけ見ると、後でああなると、
夢にも思わない。
2:オサマ・ヴィン・ラディン
アル・カイダを率いたオサマ・ヴィン・ラディン。
少年時代の顔は、憂いを帯びた神童とも言える。
3:ベニート・ムッソリーニ
大戦中のイタリアの独裁者・ムッソリーニ。
先日『独裁者と小さな孫』という映画を上映していましたが
幼い頃は『小さな孫』そのもの。
ムッソリーニは国を震え上がらせたものの、
正義感に燃える娘・エッタをとめることは出来なかった。
4:金正日
いわずと知れた北朝鮮のあの人。
・・・幼少時代の写真は、あの問題児息子より、
ずっとかわい気がある。
5:ヨシフ・スターリン
若い頃はイケメンだったのに、出世目的で、逆玉再婚し、
糟糠の妻+息子を捨ててから、おかしくなったスターリン。
独裁者らしい、迷言集も残している。
農業国ロシアを工業国に変える為、農民をコルホーズと
呼ばれる集団農場組織に組み入れ、農地農機具、
家畜を総て国有化した話は有名。
バルト3国を併合し、コスモポリタン狩りをおこなったスターリン。
実は最近スターリンに
『ブチきれると『成敗』しそう』な孫娘が、米国に居る事が発覚。
その画像こちら。
彼女は、スターリンの再婚した妻・スヴェトラーナの娘クリス。
米国に亡命した2人目の妻の娘、スターリンの孫の
クリス・エヴァンス。
祖父の若かりし頃の美貌?権力?そんなものより、
ただ外見が怖いオネエチャンという感じである。