映画界には兄弟揃ってイケメン俳優という事があります。
今回は最近目立ってきた俳優に的を絞り見ていきましょう。
1:クリス・ヘムズワース、リアム・ヘムズワース
『マイティ・ソー』、『ラッシュ~プライドと友情~』、『ブラックハット』など
次々と大作を射止める兄クリスと、『パワーゲーム』『ハンガーゲーム』など
地味ながらコツコツと印象に残る役を射止める弟のリアム。
彼らにはもう一人俳優の兄ルークが居て、名声よりも着実なキャリアを選ぶ長男は
活躍の場をTVにおいているのだそう。
2:ジェームス・フランコ、デイヴ・フランコ
『スパイダーマン』や『128時間』などで知られる兄ジェームスと、
『グランドイリュージョン』、『ウォームボディーズ』に出演する弟デイヴ。
作品選びは対照的かもしれませんが、顔立ちは似ていますね。
兄弟共々、俳優業だけでなく文才があり、兄ジェームスは
2013年に初の長編小説を出版、弟デイヴは脚本家としても知られています。
3:ベン・アフレック、ケイシー・アフレック
この間離婚騒動が持ち上がったばかりで、何かとお騒がせな兄ベン。
彼の弟で俳優のケイシー。
兄が俳優のみならず、『アルゴ』から監督、映画制作に乗り出したのに対し、
弟ケイシーは着々とキャリアを積み上げていく一方でスペイン語に堪能という
一面も見せています。
兄ベンは、ポーカーがプロ級に巧く、ポーカー禁止令が出てしまう程。
映画『ラウンダーズ』で、ポーカーで学費を稼ぐ大学生の役は
ベンの親友マット・ディモンが
演じましたが、彼の方がポーカーが巧そうですね。
いかがでしたでしょうか。
これからも、ハリウッドの第一線で活躍する兄弟俳優増えてくると
思いますので楽しみですね。