【ビフォーアフター】矯正代わずか7000円で美しい歯をゲット!


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この歯並びが
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(C)Dadly Moore/money.cnn.com

これになる。
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(C)Dadly Moore/money.cnn.com

そのコストなんと、60ドル(7000円)!

1人の学生が自作したマウスピース矯正器具による
歯の歯列矯正結果なのだが、これが話題騒然となった。

彼の名前は、ダドリー・ムーア。
New Jersey Institute of Technologyで、
デジタルデザインを専攻する学生。
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(C)Dadly Moore/money.cnn.com
自らも中学生時代から、歯列矯正をしていたダドリーは、
歯列矯正は、歯磨きも大変で、気がつくと矯正器具を意識して
笑う事が出来ない表情になっていた事に気がついた。

マウスピース矯正の原理が、年月をかけて理想の歯並びに近づけていく事に
気づいたダドリーさんは、自分の理想の歯並びを計測。
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(C)Dadly Moore/money.cnn.com
最初は、自分の歯型をとり、そこから理想の歯並びに近いものまで、
12通りを用意し、矯正時期に応じて交換していった結果がこれだった。

向こうでは、歯列矯正は審美だけでなく教育の一貫として考えられている。
治療費の平均は8000ドル~(90万~100万)となる。

何とか安くあげたいのが親のホンネだが、一生を左右する子供の歯並び。
そう容易く手を出せない。

私自身その昔、差し歯の治療の為、保険外の歯医者に通い、
高額の治療費を支払った痛い思い出がある。

最近では、日本でも一部の保険外のクリニックで、
前もって患者の歯型を3Dプリンタで模り、微調整を繰り返し、
差し歯を作ってくれる所がある。

しかし高額である事にはかわりはない。

今回のダドリーの成功は、知人から同じ様に作ってくれと
依頼されるほど好評だったそうだ。

だが、成功する補償もなく歯列矯正のノウハウがあるわけでもない
ダドリーは断っているという。

今回の一件は、保険外医療の高騰に一石を投じるのではないだろうか。

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