日本では、40年に一度という寒波が覆っています。
さすがの恋人たちも、こんな時は外に出たくないなぁ･･･
という思いではないでしょうか。
米国では、スノーストーム『ジョナス』の中
あえて外に出て、祝福しあうというマネをしている
恋人たちがいたそうです。
1:結婚式当日猛吹雪だった2人
ネイトとジーナは、結婚式の為に、シアトルから
ワシントンDCに来たものの、結婚式当日はスーパーストーム。
既に人が死んでいる。
なのに、ジーナはこの吹雪の中、カメラに向かって
半袖、ピンヒールでニコっと笑ってポーズ。
早くどこでもいいから建物の中に入って！
2:行きは長靴、帰りは地下鉄のウェディング？
ロングアイランドに住むアシュレイとキャセイは、
結婚式当日のスノーストーム・ジョナスと積雪に唖然。
まぁ、今なら吹雪やんでるからいいよねと、
アシュレイは教会まで長靴で歩いていく事に。
結婚式後は、緊急車両以外の車両は通行禁止になった為、
2人は地下鉄に乗って帰ったという。
3:写真がきっかけで出会った2人
2つの結婚式が、開かれた頃のワシントン。
フェリシアと、ドノヴァンの2人もまた、吹雪く雪の中で婚約。
2人が出逢ったきっかけは、スマホで雪景色を撮って
綺麗な景色を集めていた事がきっかけ。
一番綺麗に見える場所で、婚約というのは、ロマンチックな話、
だが、ヘタすると命危なくない？
命危ないというのに、わざわざ外に出て行って
結婚式、婚約と、目の前見えてるのか見えてないのか
という恋人たち、いかがでしたでしょうか？
