【閲覧注意】イボだと思ったら人食いウィルスに感染、足の裏壊死寸前・緊急手術、原因は…


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テキサス・ヒューストンの地方ラジオ局94.5 The Buzz(KTBZ-FM)に、人食いウィルスが左足裏に感染し、手術を受けた男性から匿名メールがあった。

閲覧注意、これがテキサス在住の投稿者の感染後の症状。

©Rod Ryan Show/iHeartRadio

ジムのシャワーを使った後、左足の裏に異変を感じ、数日後にはこうなり、足の裏に激痛が走り歩けなくなり、病院に搬送された時には、皮膚外科移植が必要な緊急事態となった。

一つ間違うと死に至る病は、何故ここまで放置されていたのか。

94.5 The BuzzのThe Rod Ryan Showに寄せられた匿名のメールによると、男性はテキサス在住。

マラソンが趣味で、ジムでトレーニングとクロストレーナーを使い走り込みをし、ジムでシャワーを浴びる時はビーチサンダルを履いてシャワー室に入っていた。

『ジムのシャワー室は清掃が行き届いていなくて、使いたいと思わない。だからシャワー用のビーチサンダルシを衛生の為に、持ち歩く様にしてるのさ。この日は職場に行く前にジムに行ったから、汗臭くてどうしようもなくて、シャワーを使おうと思ったらビーサンを忘れた事に気付いた。一回ぐらいならまぁいいやと思ったら、シャワー室に入った途端足がむず痒かった。しまったと思ったね。』

投稿主の男性の悪い予感は当たった。男性がジムのシャワーを素足で使って三日後、左足の裏に、ぽつんとイボが出来た。

それは瞬く間に5つになり、男性はイボに効くと言われる民間療法を試したが全く効果はなく、写真の様に組織がカリフラワー状に内部から盛り上がってきた。

©Rod Ryan Show/iHeartRadio

『バナナの皮から、醸造酢、スイッチOTC、効果があると言われているものは何でも試した。でも僕の足は、効果があると言われている民間療法を試す度に、脚に激痛が走り、血が噴き出し、とうとう歩けなくなったんだ。』

©Rod Ryan Show/iHeartRadio

最後に試した民間療法は日本では毒薬に指定されているカンタリジン。
皮膚表面に水疱を作り、体組織をムリヤリ剥がすというスピール膏やサリチル酸よりも強い薬だ。

©Rod Ryan Show/iHeartRadio
彼は、今年2月North Atlantic Codで、皮膚組織移植手術を行い、人食いウィルスに侵され陥没した左足の組織を取り除き、魚の鱗から作った疑似組織を体になじませる手術を受けた。

手術から予後経過を見るまで2か月かかり、4月後半、ようやく彼は自分の足で歩ける様になったという。
これが手術直後の写真。

©Rod Ryan Show/iHeartRadio
『公共のジムでのシャワーだけじゃなく、素足になることそのものが怖いよ。いつ自分の足がこんな事になってしまうのかと思うとね。』
DailyMailでの取材に対し、この匿名の男性は、公共の場の不衛生さを訴えてる。

Why you should NEVER walk barefoot in the gym: Man caught infection that left his foot blistering and bleeding – and he needed a skin graft made from FISH SCALES to repair it

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