ディカプリオが、
『そろそろ財団の方に本腰を入れたくなったから』という理由で
俳優業をセミリタイアしたいという考えをメディアに
発表したのは、数年前。
そんな彼が設立した
ザ・レオナルド・ディカプリオ財団(LDF)が、
南フランスで開いた晩餐に
名だたるトップモデルやセレブが集った。
ジル・サンダー、シャネル、クリスチャン・ディオールなどで
モデルを務めたリリー・ドナルドソンの姿も。
(C)Abaca/Fameflynet
昨年はジョージ・クルーニー夫妻、リーズ・ウィザースプーン、
スピルバーグなど、俳優女優が多かった来賓だったが、
今年はディカプリオの好みかどうか知らないが、
モデルが多かった。
その中にはヴィクトリア・シークレットの
エンジェルズの、ドウツェン・クロースの姿も。
(C)Abaca/Fameflynet
(C)Mariah Caray/Instagram
激太りを免れたマライア・キャリーは、
主催のディカプリオと2ショット。
U2のボノやエドワード・ノートンなど、
一筋縄ではいかない業界の人間もお目見えしている。
こちらはソフィア・リッチー
父親は言わずと知れたR&Bの大御所ライオネル・リッチー。
ネクストガール世代のモデルも、招かれている。
(C)SpreadPictures
今回の晩餐の最大の目玉はオークション。
シュワルツネッガーは『ターミネーター』で使用した
ハーレー・ダヴィットソンを、
ディカプリオは映画で使用したオーダーメイドの
アルマーニのスーツをオークションに出品。
その他にもパブロ・ピカソの絵が出品され、
これらの出品された商品は高額で落とされた。
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LDFは、自然環境保護を目的に、今や112のプロジェクトに取り組み、
48カ国に寄付にしている。
プロジェクト進行はものによっては難航しているようだが、
やりがいがあるとディカプリオはメディアで語っている。