映画を観ていて、案外しらない映画の謎は沢山あります。
『かつて』こんな事は日常茶飯事にあった。
こんな事もあったを中心に要約してみました。
1:映画の予告は、かつて映画の後にやっていた
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本編終了後にやると、誰も見ないからでしょうか?
2:タイタニック号を作れちゃう程の映画を『かつて』は作っていた
(C)United Artists
サイレント期に上映された
エリッヒ・フォン・シュトロハイムの『イントレランス』。
映画会社の屋台骨を、引っくり返すほどの
予算をつぎ込んで大コケした『天国の門』などが、そうですね。
3:ナイジェリアは米国の映画制作数の本数は目じゃない
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ナイジェリアの映画制作本数は2000本以上。
映画の質は置いておいて『ノリウッド』と呼ばれています。
4:ブルース・リーは映画の中で手加減していた
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自分のスピードで演技すると、『観客が彼の技を観る事が出来ない』
というのが理由。
トニー・ジャー、ジェット・リーも、当てはまりますね。
5:ブルース・ウィリスは実際に私立探偵だった
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ブルース・ウィリスの初期の当たり役のTVドラマが
『こちらブルームーン探偵社』。
これではないですが、彼は原子力発電所の警備員や、
輸送業者を経て探偵業をし、俳優となりました。
6:スタローンは、飼い犬を売る程生活に困っていた
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『ロッキーシリーズ』で必ず出て来るのが犬。
スタローンの飼い犬がモデルですが、『ロッキー』の脚本を
書いた当時、スタローンは生活に困窮し
飼い犬を50ドルで売る程でした。
脚本が売れた途端、スタローンは同じ犬を3000ドルで
買い戻したそうで。
7:ターミネーターの脚本は1ドル
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実は『ターミネーター』は、監督初監督作品
『殺人魚フライングキラー』で
大コケした挙句に、製作会社から身包みを剥がされる形で
追い出された所から生まれた作品。
キャメロンは以前勤めていたニュー・ワールド・ピクチャーズに
『ターミネーター』の脚本を、『必ず自分が撮る』といい
権利を1ドルに。
8:タイタニックの最初の映画は公開延期
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映画『タイタニック』と言えばディカプーの代表作。
と思われがち。
最初に公開されたタイタニックの映画は
『Save the Titanic』というタイタニック号の生存者で
女優のドロシー・ギブソンを主演とした映画でした。
タイタニックが沈没した為、公開が延期に。
9:ヒッチコック、ウォーク・オブ・フェーム断られた
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’60年代、ヒッチコックは、ウォーク・オブ・フェームの
星を入れるのを断られています。
理由は『サイコ』があまりにも怖く、不愉快な内容だったから。
10:ハリー・ポッターの7作目に起きた事故
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ハリポタは7作目で一応区切り。
6作目まで主演のダニエル・ラトクリフのスタントダブルを勤めた人が
7作目の撮影中に自己で四肢麻痺になったそうで。
11:国際宇宙ステーションの運用期間が長い
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SF映画の舞台や題材い度々なる、国際宇宙ステーション。
『アポロ13』、『アルマゲドン』もここが舞台ですが、
運用予定期間は2024年まで運用資金は1540億円。
映画会社が出すのでしょうか。
いかがでしょうか。
映画の中に出て来るツッコミや、ナゾは探せばいくらでも
あるかもしれませんね。
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