今年もダンスミュージックの祭典、
ULTRA MUSIC FEATIVALが、世界各地を回って開催されています。
2月に南アフリカ、3月のマイアミ(US)で開催されるのを皮切りに、
韓国、クロアチア、シンガポール、インドネシアを回り、
日本では9月17(土)18(日)19(月)に開催予定です。
既に、第1次先着先行チケットは完売。
第二次も発売と同時に完売必至。
その前に、今ホットな人気DJをチェックしましょう。
1:Armin Van Buuren(アーミン・ヴァン・ブーレン)
現在No.1のオランダ人DJ・ヴァン・ブーレン。
総資産は500億にも登ると言われるスーパーDJで、移動は自家用ジェット。
大学で法学部を専攻していただけあり、頭脳明晰で容姿端麗。
しかも人あたりもいいという、非の打ちどころがないDJとして
知られています。
2:Skrillex(スクリレックス)
一度聞くとハマる人が多い重低音が持ち味のスクレリックス。
ロン毛の黒髪、真っ黒のグラサン、全身黒づくめのファッションが特徴。
去年の来日時には、行く先々でハプニングが起こったスクレリックス。
WORLD PEACE LOVE 京都で行われたライブでは
500名の定員のチケットが20秒で完売。
渋谷WOMBでは30秒完売。
今年はのウルトラの出演は不明?
3:Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)
世界人気DJランキングで3位に輝いた19歳のギャリックス。
17歳で世界を飛び回るDJとなった彼は、今や自家用ジェットで世界を股にかけるDJに。
ダンス・ミュージックの王子様とも言われている彼ですが、
3年前の自分は観客席に居る一人で、DJをするとは考えていなかったのだそう。
4:David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)
ギャリックスの親世代になりつつあるのが、ゲッタ。
デジタル音楽配信が始まった頃に、ダンスミュージックを流行らせたDJとも言われています。
フランス・パリ出身のDJ
安室奈美恵のニューアルバム『_genic』に収録されているWhat I Did For Loveは
ゲッタとコラボしたものによるもの。
ウルトラには、様々な人気DJが参加しますが、
今年残念な事といえば、AVICII(アヴィーチー)が引退してしまう事。
6月4日に最初で最後のジャパンツアーが開催されるので、
これは見逃せません。