おそらくあまり知られていない私たちの身近な動物たちの不思議な事実をご紹介します。
猫科動物が原因で33種類の動物が絶滅している。
もちろんこれは野生の猫の事ですが、放し飼いや野良のねこが1年に10億もの生物を殺しているというレポートもあるそうです。
犬はうんちをするとき北極の方を向きたがる。
ワンちゃんを飼っている方、お散歩に行った時に確かめてください。家の犬のトイレも来た向きで出来るようにしておいた方がいいのかもしれませんね。
東ヨーロッパのシカは今だに鉄のカーテンの先には行かない。
研究者によるとチェコのシカたちは、以前電気ショック付のフェンスがあった西ドイツとの国境を渡らないそうです。ソビエト連邦の崩壊後半世紀近くたちますが、シカには代々電気ショックの経験が受け継がれているのでしょうか。
動物で一番長生きしたのは507歳まで生きたハマグリ。
アイスランド沖で発見されたハマグリで名前はミング。殻の輪の数で年齢がわかるそうです。
何百万年も前、地上には身長2メートル体重110キロのペンギンがいた。
アメフト選手と同じくらいの体型という事でしょうか。そんな大きな身体でヨチヨチ歩きされても怖いかも。。。
月の軌道に初めて乗ったのはカメ。
ロケットに乗せられた動物というとロシアの犬を思い出す人が多いと思いますが、最初はカメだったそうです。犬と違ってカメは地球に戻ってこれたそうです。
アリはどんなに高い所から落ちても無傷。
飛行機から落ちても問題ないそうです。アリの体重はあまりにも軽いので落ちる速度がゆっくりで落ちた時の衝撃が少ないというのと、アリが外骨格を持っているからだそうです。
via 7 Extremely Strange Animal Facts
