営業マンに薦められてekワゴン買ったけれど、
買った途端に燃費問題発覚、乗ってるだけで肩身狭い。
ならば名誉回復の為に、過去の実用的でバカ売れした車。
復活して欲しいと思いませんか。
そんな車、昭和の実用車をピックアップしてみました。
1:パジェロミニ
(C)MITSUBISHI MOTORS JAPAN
『軽なのに本格的』という口コミで、年代家族構成問わず
燃費問題で三菱が揺れている今も中古車市場で
売れ続けているのが、この車。
乗って乗って乗りまくれるのが、その理由。
4気筒DOHC、20バルブインタークーラーターボ、
切替え方式4WDで抜群の機動力を誇るこの車。
モノコック構造の高剛性ジープボディながら
サスペンション構造が独特で乗り心地に
支障がない事が重宝された理由です。
2:コルト500,600
(C)MITSUBISHI MOTORS JAPAN
’60年代にファミリーカーとして生産されたコルト。
これにハイブリットエンジンを積めば
オシャレな車として20代~30代に売れるのでは?
3:ジープ
(C)MITSUBISHI MOTORS JAPAN
何より三菱が持ってる技術の一つは
ジープを国内生産出来た事。
時は戦後、多目的に使えるジープは魅力的でしたが、
国内産業保護の為、米国から輸入が出来ませんでした。
そこで’52年に三菱自動車(旧:新三菱重工)は、
米国ウイリス社と契約し『ジープ』を国内生産しました。
オート3輪は他の自動車メーカーもノウハウを持っていますが
ジープに関してはいち早く三菱が抑えたのですね。
このあたりを復活させて、貰いたいと思います。