今まで、
役作り+怠慢でデブった俳優や、
ストレス肥えする俳優、
ハゲる、太る劇的変化と、
俳優ビフォーアフター劣化版を挙げてきましたが、
年末ですので、今回は、大人になったらイケメンになった
子役たちを挙げてみたいと思います。
1:ローガン・ラーマン
『パトリオット」で、メル・ギブソンの息子役でデビュー。
その後『バタフライ・エフェクト』では、
アシュトン・カッチャー演じるエヴァンの
少年時代を演じ、
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』で
パーシー・ジャクソンを演じ一躍時の人に。
デビュー当時と比べて、この成長振りには驚かされますね。
2:アレックス・ペティファー
7歳の時に、GAPのモデルとしてキャリアをスタートさせた
ペティファーの名前が知られる様になったのは
『アレックス・ライダー』の主演に14歳で抜擢された時。
外見のイメージで仕事のオファーをかけてくる
ハリウッドのエージェントに、いらだちを感じる
アレックスは、メディアに対する暴言も目立つ事でも
知られています。
その為に、何度もオファーされた話を断っている
事もあるのだそうです。
3:ジェイミー・ベル
男の子がバレェダンサーを目差す
『リトル・ダンサー』の主演・ビリー・エリオットといえば彼。
その後は、『ジャンパー』、『ジェーン・エア』など
作品を選んで英米両方の作品に、コンスタンスに出演しています。
4:ニコラス・ホルト
『アバウト・ア・ボーイ』で、ヒュー・グラント演じる
呑気なプレイボーイを困らせる、マーカスを
演じていたのがニコラス・ホルト。
子役から成長した美貌が、注目され
トム・フォードのモデルとして起用されました。
『X-men:ファースト・ジェネレーション』や
『マッドマックス~怒りのデス・ロード』の様な
SFだけでなく『ウォームボディーズ』のような
ラブコメなどにも幅広く活躍しています。
いかがでしたでしょうか。
イケメンになった子役出身の俳優たちも、
紆余曲折。
4人とも、まだ20代なので、これからが楽しみですね。