ロンドン近郊のカナリー・ワーフは大規模なウォーターフロント開発地域でイギリスの3大ビルが建っている場所です。
そんなカナリー・ワーフで泥の穴から発見されたのがこの子です。
この子が不機嫌な顔をしているのもしょうがありません。全身泥だらけしかも泥が乾いて固まってしまっています。何日間か穴から出られなかったのでしょう。
さあ、お風呂の時間です!
そしてきれいになったらこんな可愛い子が出てきました!
そう、この子は生後4か月ほどの野生のキツネだったのです!
野生動物病院で洗ってもらい、食事と水を与えられて元気になったようです。