GWに旅行に行きそびれたし人の中には、お盆前後に、
長期休暇をとって旅行に行きたいと思う人もいるでしょう。
その時に、宿泊代の節約として今話題の民泊を
利用する人も多いと、思います。
これが、結構写真移りが良かったり、あたり外れが
多いって事もありませんか。
そこで、世界各国の不動産情報や、賃貸ネットワーク、
民泊、今話題のAirbibから情報の中から、
これはありえないという『サイアク住居』を
幾つかピックアップして行きたいと思います。
1:プライバシーのない、キッチン(シドニー)
(C)worstroom.com
シドニーにある、週350豪ドル(約28000円)のアパートだが。
月112,0000円としても、キッチンの横にお手洗いはありえないです。
2:ベッドで四方八方が埋まる部屋(ロンドン)
(C)worstroom.com
これ、ベットの部分が、布団なら、
日本の’50年代~60年代に建てられた公団住宅でも
あるのですから不思議ですよね?
週363ドル(約43560円)というこの部屋
キャッチコピーは『ベットからどこでも行ける便利さ!』
だそうで。
3:ボイラー室まで貸す?(ブルックリン)
(C)worstroom.com
映画の撮影に出てきそうなこの部屋、実はボイラー室。
週のレンタル料金は294ドル(35284ドル)。
冬の間のシェアか、撮影に使う方がいいですね。
4:屋根裏利用(LA)
(C)worstroom.com
屋根裏カプセルホテル状態になっているのがLA。
お国柄なのか、どうなのか、大きすぎるベットを
一つ用意している所をみると、
これ、明らかに『素泊まり客』目的でしょう。
ちなみに利用料金は週20520円だそうで。
LAの高級ホテルに止まるよりは合理的ですね。
いかがでしたでしょうか。
今回の情報は、現地の民泊の不届き者の氷山の一角です。
旅先での思い出を素晴らしいものにする為に、
民泊先は慎重に選びましょう。