日本の鉄道の内装の殆どは画一的だと思いませんか。
凝っているなぁと思えば1日数本しか走ってない
『七つ星』みたいな、プレミアム特急だったり。
しかもお払い箱になった車両は、タイや韓国、インドなど
東南アジア諸国で活躍中。
では、欧州各国で活躍中の地下鉄の内装は、
どの様になっているのでしょうか?
オシャレなものをピックアップしていきましょう。
ミュンヘン(ドイツ)
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色の取り合わせや、座席の配置など、デザイン性は抜群。
一度は乗って見たいですね。
グラスゴー(イギリス)
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空いてる時に座席に座れたらラッキーな、地下鉄。
プラハ(チェコスロバキア)
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日本でも、昔のローカル線の座席を連結ている地下鉄で
最近みられるようになった座席の作り。
ゆったりしています。
トロント(カナダ)
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すっきりしています。
同じカナダでもケヴェックやモントリオールでは
また違った感じになりますね。
ストックホルム(スウェーデン)
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座席にゆとりがあり、落ち着いて座れます。
長旅も癒されますね。
ドバイ(アラブ首長国連邦)
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近代的なデザインな上、1人席を地下鉄で確保してあるのは
嬉しいですね。
いかがでしょうか。
世界には、地下鉄だけでなく、お洒落な内装の列車が
数多くあります。
これらを楽しむ目的で旅をしてみるのもいいですね。
Subway Cars Around the World 30