実際の競技や運動会ではありえない、失敗やハプニング。
そんなバカなという話を集めてみました。
1:男性の歩幅にあわない?コケる人続出のハードル走?
アンカレジの体育祭で行なわれた男子110mハードル走で、
次々ブっこける人たち。
最初のハードルから皆、足をあててるので、
危ないと思ったら、脱落者続出。
最後まで走りぬいた人は、半数もいないという結果に。
実はハードルを置いた位置に問題があり、ハードルは
前に行なわれた女子ハードル走のままにしてあったとか。
だから男性の歩幅にあわなかったのでしょうね。
2:フライングあり、遅すぎる五輪競泳予選
最初は3人で始まった予選だが、黒人選手(ギニア)がゴーグルを
かけ忘れ飛び込まなかった事が発覚。
後の2選手は、ここで巻き添え同然になり失格。
ギニアの選手だけ泳ぐ事に。
残りのこの選手だけ泳いだはいいが、遅い、遅過ぎる。
100mフリースタイルの予選なのだが、
フィットネスクラブのマスターズから出場するオバサンの記録より
遅いといえば判るだろうか。
五輪選手のくせにそれぐらい遅いのである。
ここまで来ると、アナウンサーは笑うしかない。
3:何回やっても失敗する飛込み選手
本人は至極真剣なフィリピンの飛び込み選手。
が、一回目は背中から落ち、二回目は足から落ちと失敗の連続。
何があったんでしょうか。
何はともあれ、一回目は痛くてショックだったのでは?
実際の競技では、起こるありえない映像。
本人たちは案外『本気』だからこそ、困ってしまいますね。