17歳のねこ、スクラッピーさんは元々全身真っ黒の黒猫でした。しかし今はなんとも不思議な黒と白のまだら模様のねこになったのです。
スクラッピーは1997年に真っ黒い毛皮に覆われて生まれてきました。しかし7歳になった時から白い毛が生えだし(おそらく白斑)、今の状態で止まったそうなんです。
スクラッピーはとても健康な猫です。
白斑が猫に現れるのはとても珍しい事だそうです。しかしこの症状が起きるのは大抵黒猫だそうです。
スクラッピーの毛皮はカモフラージュ風のとても珍しいものになりました。
足の裏側も肉球もまだら柄です。
でもとっても美しい毛皮ですね。
すっごくゴージャスです。