2007年米フロリダ州でジョシュア・エドワードさんの飼い犬、ロットワイヤーのデュークは何者かによって自宅の庭から盗まれました。
エドワードさんは6ヶ月の間、デュークを探しましたが見つける事はできませんでした。
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それから8年後の2015年5月15日にエドワードさんはデュークが見つかったという電話を受け取りました。デュークは汚れた身体で一人でマイアミの道路を歩いていたそうです。デュークにはマイクロチップが埋め込まれていたのでエドワードさんに連絡が来ました。
エドワードさんはデュークが預けられていた動物病院の待合室で8年振りの再会を果たします。
デュークがエドワードさんの顔を舐めた時、二人とも泣いているように見えました。
「デュークは僕を一目見て誰だか分かったと思う。デュークには2度と会えないと思っていたんだ。」エドワードさんはマイアミヘラルド紙に語りました。
エドワードさんは「僕の犬が帰ってきた。とてもうれしいよ。」とつづけました。
一体8年の間デュークはどこで何をしていたのでしょうか。
via buzzfeed
デュークは確かにエドワードさんを覚えていましたね。これからはずっとエドワードさんと一緒だね。