コスプレは『なりきるのを楽しむ』、『キャラクターに似せる』のが目的。
中には、本物より格好いい、リアルさがある魅力的なコスプレがあります。
今回はコミコン会場で見かけた、手の込んだ皆の『リアルなコスプレ』をお届けします。
1:アベンジャーズ
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そのまま映画に出てもおかしくないぐらいソックリな、ロキ、ブラックウィドウ、ソーのコスプレーヤー。
コスプレと判るのは、後ろのス○バの文字という間抜けさ。
2:ウルヴァリン
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アダマンチウムの爪のリアル感、改造されたてホヤホヤ感は勿論の事、なりきった本人のルックスも似ているウルヴァリン。
腹筋もカッコよく割れていますね。
3:スターウォーズの雑兵
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全身ボディースーツで苦しそうなスターウォーズの雑兵は真っ赤な塗装にアディ○スのロゴが。
もしかしないでも宣伝の為に来た?
4:スパイダーマン
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コミコンの人気コスプレの1つがスパイダーマン。
スパイダーマン単体で現れる人も居れば、MJもしくはグウェンとカップルで現れるこだわった人も。
5:ヴェノム
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『スパイダーマン3』に出て来るピーターを恨む怪人ヴェノム。
これって映画以上によく出来ていて怖くないですか。
6:デット・プール
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この間映画でようやくお目見えしたアンチヒーロー、デッド・プール。
完璧に作り上げたボディスーツなんですが、スタントダブルが入ってるのかと思う程、精巧な出来。
7:ハーヴェイ・デント
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『ダークナイト』でアーロン・エッカートが演じたハーヴェイ・デント。
ジョーカーの爆弾を受けた後の、火傷後のコスプレ姿で歩く人が出て来るとは。
8:ジョーカー
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同じ会場に何故かジョーカーも居るんですから不思議。
9:バットマンとベイン
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『ダークナイトライジング』で、トム・ハーディが演じたヴェイン。
コスプレーヤーも休憩中、とはいえ、こんな2ショットって滅多に見られませんよね?
10:バットマンとワンダーウーマン
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本人ぐらい美しいワンダーウーマン、逆光なのが惜しい。
11:ハーレイクイン
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そのまんま、ハーレイクインな彼女。
12:スーパーマン
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皆やるのだけど、古風なイケメンじゃないと似合わないのがスーパーマン。
13:ソー
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こちらもコスプレーヤーを選ぶといえば選ぶかも。
14:シルバーサーファー
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サーフボードはともかく、全身塗った?という命がけコスプレーヤーがシルバーサーファー。
鍛え抜かれた体にボディペインティングはあっぱれ。
15:旧新アイアンマン
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ド素人がコレを作ったのであれば、完璧すぎなアイアンマン。動くんですよ。
いかがでしたでしょうか。
向こうのコスプレは大の大人が本格的に遊ぶもの。
それが『本物以上のリアル感』を生み出すのかもしれません。
When Cosplayers Look Even Better Than The Real Thing