ゴミ箱から拾った仔猫は3000匹に1匹の三毛猫の雄だった


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Vodkaholyさんは、表にゴミを捨てに行く時、表の鉄製のゴミ回収箱の中から、かすかな仔猫のなき声を耳にした。
もしかしたら…と思い、彼女はゴミの中をかき分けると、そこには、手のひらに収まる程のまだ目も開いてない生後1週間前後の小さな仔猫が。
babymartyr
©imgur/Vodkaholy
母親を探して、ありったけの声を振り絞ってないていた。

仔猫は片足が折れていて壊死が始まってた為、Vodkaholyさんは仔猫を暖め、すぐに獣医に診てもらう事にした。
獣医は『この子は天からの授かりものだよ』と彼女に伝えたという。それもそのはず。この三毛猫は雄だったから。
sleepmartyr
©imgur/Vodkaholy




三毛猫の雄は、3000匹に1匹生まれるか生まれないか。確率は0.03%で、性染色体異常の突然変異でなければ生まれない。
あるペットショップで雄の三毛猫が3000万で取引されたという話もあるぐらいで、野良だとしても高額が付くことが判る。
しかも三毛猫の雄は短命で、繁殖力がなく、三毛猫そのものがどうやって繁殖しているのか専門家でさえ詳しい事は判らないというのだ。
maryrfuton
©imgur/Vodkaholy
何はともあれ、Vodkaholyさんは、今まで野良猫や捨て猫を拾って育ててきたので、この三毛猫もMartyrと名付け育てる事にした。
『Martyrにとって一番大事なのは、健康に育ってくれる事なのよ』と彼女は言うが、壊死した脚は手遅れで取り戻せなかった様だ。
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©imgur/Vodkaholy




だがMartyrは、安住の地を見つけた喜びに安心したのか、すっかりVodkaholyさんに懐き、毛つやもよく体つきもしっかりした三毛猫となった。
『Martyrは、人の肩の上に、ひょいとっと素早くのぼるのが得意なのよ。』
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©imgur/Vodkaholy
あれから4か月、Martyrはこんなに大きくなった。信じられるだろうか。飼い主のVodkaholyさんは、『成長するのが凄く早いのよ』と驚いている。
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©imgur/Vodkaholy

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