米ABC系列のシットコム『Morden Family』の準レギュラー・ディラン役の
リード・ユーイングは、これからハリウッドでの活躍を期待される
新星の一人。
そんな彼が整形をカミングアウトした。
元々イケメンなのに、どうして?なのである。
リード・ユーイングは、1988年生まれ。
彼が、いわゆる『醜形恐怖症』にとらわれだしたのは、
テレビ界で名前が売れ出した2009年の事。
『整形すればブラピみたいになれると思っていたんだ』
そう信じていた彼はまず、頬骨と顎にメスを入れた。
しかし頬骨と顎にいれたインプラントが適合せず、
手術の翌朝、頭に走る激痛で目覚め、後悔したというユーイング。
写真を見てもお判りの通り、元々の顔に問題がないので、
それ程までに痛い思いをしたにも拘わらず
整形をしたといっても殆ど判らない。
2009年から続いていた整形も2012年に、
ようやくやめる事が出来たと語るユーイング。
『僕の醜形恐怖症は、いってみれば摂食障害と同じようなもの。
自分自身を受け入れる事ができないから来る、心の病なんだ』
そう語るユーイング。
『もう僕には、整形は必要はないよ。自分自身を受け入れる事が
出来るんだからね』
ユーイングのこれからに期待したい。