読書の秋。
とはいえ、家に『買って数回しか読まずに溜まった本』って
結構ありますね。
整理整頓するのも面倒。
並べるのも面倒で、放りっ放しという人はいないでしょうか。
ここからは、書庫もアートになる並べ方を紹介したいと思います。
1:スリム型スライド型テレビの後ろに書庫を作る
書庫をビックサイズのスリム・スライド型のテレビの
後ろに作ってしまうというアイデアです。
書庫を二重にすれば、かなりの量を収納できますね。
2:壁と同じサイズの書庫を買ってペインティングする。
本が多すぎけど捨てられない人も居ます。
そんな場合は、最近では安価で壁のサイズに合わせた
オーダー書庫も簡単に作ってもらえます。
完成納品して貰った後は、
書庫を壁と同じ色に塗れば完成。
3:本棚の前にガラス扉を張る
書庫には書庫+アルファのものを入れたいので、
扉があったほうがいいという人には、ガラス扉つきのものが
お勧めです。
4:部屋の真ん中に書庫を置く。
意外?かもしれませんが、頻繁に読む雑誌が多い人程、
有効です。
病院の待合室では、喜ばれる雑誌の陳列法になっていますが、
これは誰もが雑誌を手に取るという状況からでしょう。
仕事柄、書類を頻繁に出し入れする人には向いている書庫の
配置法だと思います。
いかがでしたでしょうか。
読書の秋、読書と同時に、本の整理もしてみると、
新たな発見があるかもしれません。