この仔猫、超かわいくて小さいのですが、
実は、台所の地下から瀕死の状態で発見されたのです。
仔猫を発見した、ゴットフリー・ガオさんは、
『ふと台所から去ろうとする時に、下から仔猫の
泣き声がするのが判ったんです』と言う。
彼は仔猫を見つけ獣医さんの所へ連れて行き、
治療して貰う事に。
仔猫はやっと起き上がれる程度でしたが、歩く事はできない状態。
頚椎が損傷している危険性があったので、
頚椎保護カラーを施しました。
それでも病院やガオさんの家でケアをするに従い、
仔猫の体力は回復していきました。
ガオさんが発見した当初は、うずくまって何も出来なかった
仔猫でしたが、数日後にはミルクも飲めるようになり、
寝返りもうてる程の回復力を見せるようになったのです。
頚椎保護カラーが取れたのは、この子を発見して24日目。
ガオさんはソロと名づけたそうです。
今では、ソロは仔猫ではなく、
もうこんなに大きくなってるそうですよ。