多くのセレブはスタイリストを雇っていて、マスコミの前に登場する時はスタイリストが用意した服を着ています。
しかし、そんなセレブも始めからスタイリストを雇っていたわけではありません。スタイリストを雇う前のセレブの服装をご覧ください。
ミラ・クニス
テレビシリーズの70’sショウに出演している10代の頃のミラはマスコミの前ではいつもブーツカットジーンズにクロップトップというワンパターンの服装でした。またそのメイクもいただけないものでした。
確かに左の2枚は酷いですね。
キム・カーダシアン
今でこそファッションアイコンとなったキムですが、10代後半~20代は今のような服装ではなく、普通の女の子と変わらない服装でした。今は彼女のファッションを選ぶのに多くの人がサポートしているそうです。
サンドラ・ブロック
サンドラは公衆の前に出るのに自身を失いかけていたそうです。そりゃ、上の写真を見ればそうですよね。右の写真は大事なピープルズチョイスアワードの受賞の時。オフィシャルな場所なのに、サマードレスになぜかピンクのパンプス!
ナタリー・ポートマン
美貌、インテリジェンス、才能と全てを持っているかのようなナタリーに足りなかったのは服のセンスだったようです。このドレスはどこで買ってきたのでしょうか?ビーチ用の銀のマットみたいなスカートです。
ハル・ベリー
レッドカーペットにこの服装だったらしいです。結構TPOを知らなかったセレブ多いんですね。今では彼女はレッドカーペットでも最もおしゃれなセレブの一人です。
ニコール・キッドマン
レッドカーペットのベストレッサー賞の常連のニコール。左の写真はまだトム・クルーズと結婚していた頃。「大草原の小さな家」から飛び出してきたような恰好でレッドカーペットに。
ソフィア・ベルガラ
コロンビア出身の女優。どうしたら左の写真の恰好をしようと考え付くのかわかりません。今は髪もブルネットにし、素晴らしいスタイルが活きるドレスをスタイリストが見繕ってくれます。
デミ・ムーア
すごい!ですね。デミが10代の頃の写真のようです。もちろん80年代。しかし、80年代でもこんな恰好している人そうそういなかったのではないでしょうか。今ではおしゃれセレブとして有名ですが、スタイリストの力ですね。
ジャスティン・ティンバーブレイク
NSYNC時代。このクリクリ頭覚えていますか?腕のパッチの糸がほずれているのが気になります。
ジェシカ・シンプソン
出始めの頃、そういえばこんな恰好していましたね。しかし今はイギリス人のスタイリストがついているそうです。3枚の写真とも顔が違うのも気になりますね。
ジョージ・クルーニ
ジョージ・クルーニの昔の写真はとにかくひどいのばっかりです。彼は目の整形手術をした事を認めているそうですが、まあセンスもひどかったようです。今のようなルックスになると誰がこの頃想像できたでしょうか?
レネー・ゼルウィガー
映画「エンパイア・レコード」の時代、レネーのファッションはゴス+グランジのようなファッションでした。つい先日顔が変わった(関連記事)と大騒ぎになりましたが、スタイリストがつく事によってこんなにイメージが変わるんですね。
スカーレット・ヨハンソン
サーカス団員ですか?と聞きたくなるようなドレスとメイクですね。
リース・ウイザースプーン
普通過ぎるファッションとソースの記事には書かれています。確かにアイマスクと扇子(?)を持っていなければそうかもしれません。
アンジェリーナ・ジョリー
彼女は昔はゴスっぽい黒い衣装しかほとんど来ていなかったようです。しかし今はスタイリストを雇って他の色も着るようになったそうです。確かにアダムス・ファミリーみたいですよね。
クリスティーナ・アギレラ
服装もですが、顔が全然変わっちゃってますね。今はクラシカルでドレッシーな恰好ですが、この頃は冒険していたんでしょうね。