日本では『コードネームU.N.C.L.E』のDVDが発売となり、
今月末には『バットマンVSスーパーマン』の劇場公開も
控えている、ヘンリー・カヴィル。
『ヴァニティ・フェア』が主催した、アカデミー賞のパーティに
彼が同伴した女性にメディアの視線が注がれた。
彼女の名前は、タラ・キング。
英ブリストル大に通う19歳。
昨年8月にロンドンのクラブ・マヒキで知り合って以来、
交際が続いているらしい。
カヴィルの歴代交際相手は、いずれも美人で、全員積極的。
彼女も例外ではない。
3歳年下の彼女との交際に関しては、メディアからは
批判的な意見も出ていた様だが、それは逆で、かえって
カヴィルの方が、圧倒されている様。
タラは、大学でも人気があるが、カヴィルは
スーパーマンに選ばれた今からは想像も出来ない程、
コンプレックスの固まりの学生時代を送っていたという事もあり、
その辺りが、唯一の不安要素といえば、そうなる。
『どんな相手であれ、僕の交際相手は、
辛抱強くなくてはいけないんだよ、辛抱強くね。』
というのがカヴィルの交際相手に求める本音。
これは彼の、コンプレックスをありのまま
受け止めて欲しいという意味なのだろう。