童謡の「雪」では雪が降るとねこはこたつで丸くなるはずですが、そうでないねこさんもいるようです。
吹雪の次の日、朝ドアを開けると、拭きだまった雪がドアの2/3程の高さまで積もっていました。この家のねこのリュディガーさんはそれを見ると小さな前足でせっせと雪を書き出し始めました。
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ドアの模様が雪に付くほどですから雪は結構密集して積もっているはずですが、リュディガーさんは諦めません。どうしても外に出たいという信念の元雪を掻き続けます。しかしどれくらいの時間がかかったのでしょうか?