自分が60歳、70歳になった時の事想像できますか?人生の晩年に若い頃にやっておけばよかったと多くの人が後悔する35の事についてご紹介します。若い人にはぜひ読んでほしいです。
1. チャンスがある時に旅に出かけなかった事。
家族ができると、家族の分の旅費もかかりますし、年老いてからは身体がついていきません。
2. 外国語を覚えなかった事。
特に英語は学校で何年も勉強したのに身につかないものです。でも英語が出来るとネット上だけでも、全く違う世界が見えます。
3. 良くない関係の恋人といつまでも付き合った事。
「もし、不幸な関係を選ぶなら、あなたは不幸を選んでいる!」
多くの人がそういう相手と別れた後、なぜもっと早くそうしなかったかと後悔します。
3. 日焼けをしていた事。
4. お気に入りのアーティストのライブに行かなかった事。
「次回ニルバーナが来た時に行けばいいや。」チャンスがある時に行かないと2度と彼等に会うチャンスは無いかもしれません。
5. 何をするにも怖がってばかりいた事。
後になって考えると何をそんなに恐れる必要があったのかと思うはず。
6. 運動をしなかった事。
私たちの多くが体力が一番ある時期にソファでゴロゴロしています。あなたが40、50、60歳になった時にあの頃できた事について夢見るでしょう。
7. 自分を性別的役割の型に押し込めた事。
老人が「あの頃はそういう時代だった。」といいますが、そういう時代でも男女の壁を乗り越えた人はいっぱいいます。
8. ひどい職場で働き続けた事。
お金がなくちゃ暮らせないのは当然です。でも、状況を変えなければ、振り返ると地獄のようなブラックカンパニーで嫌々40年働いたという事になっているかもしれません。
9. 学校で勉強を頑張らなかった事。
10. 自分の美しさに気づかなかった事。
自分の容姿が気に入らなかったり、自信がなかったり。。。でも歳を取った時に考えるとその時のあなたが人生の中で一番美しかったのです。
11. 「愛している」と言うのが怖かった事。
歳を取ってからは愛が返ってこなくても気にしません。ただ単にあなたがどう思うか伝えるだけの事なんです。
12. 両親のアドバイスを聞かなかった事。
若い時は親の言う事は聞きたがりません。でも歳を取ってからは親の言っていた事の正しさを理解できます。
13. 他人の目ばかり気にしていた事。
昔気にしていた人達の事なんて20年後には全く気になりません。
14. 自分のではなく他人の夢のサポートばかりをしていた事。
それはとても優しい事ですが、自分が一度も輝かないのは間違えです。
15. 充分に素早く行動しなかった事。
16. 自分自信の為に立ち上がらなかった事。
いつまでも黙って耐える必要はありません。
17. ボランティア活動を充分しなかった事。
日本ではまだボランティア精神がそんなに広まっていませんが、世界のために何かすることは自分がよい気分になります。
17. 歯を大事にしなかった事。
歯ブラシ、フロスト、歯医者での定期的な健診。歯は大事にしないとすぐにダメになります。
18. 祖父母に聞きたい話を聞けなかった事。
自分のルーツを知るには祖父母に聞く事が一番ですが、いつでも聞けると思っていて結局聞けなかったとなる事が。
19. 仕事のし過ぎ。
死の床で「もっとオフィスで過ごしたかった」という人は皆無です。ほとんどの人が「もっと家族と過ごせばよかった。」と言うのです。
20. 子どもと充分に遊ばなかった事。
子どもが小さい時だけしか一緒に遊べません。子どもはいつでも親と遊びたがっているものです。
21. 人脈作りに時間を使わなかった事。
若い頃にはわかりませんが、歳を取るとその人脈がビジネスの成功のカギとなります。
22. 心配ばかりしていた事。
トム・ぺティーの歌詞のように「心配していたほとんどの事は起こらない。」が事実です。
23. 愛する人達と充分に時間を過ごさなかった事。
24. 人前でパフォーマンスをしなかった事。
これは一部の人の後悔ですが、自分の才能を大勢の観衆の前で見せたかったという意見は結構あります。
25. もっと早く感謝の心を持たなかった事。
はじめは難しいかもしれませんが、やがて地球上の全てのありふれた瞬間から何もかもが素晴らしいギフトだと感じるでしょう。
via: 37 Things You’ll Regret When You’re Old