インド北西部のグジャラート州で1頭の絶滅危惧種のインドライオンが深さ18メートルの井戸に落ち一晩明かしました。井戸に水があったおかげでライオンは命は助かりましたが、85キロもの重さのこの動物を井戸から出すには大変です。
森のレンジャー達がどうやってかライオンの胴体と車をロープで結び、その間に檻を設置するというアイデアで救出を試みます。
どうやってこのロープを結んだのかが撮影されていないのが残念です。
ところでインドラインってご存知でしたか?昔は西ヨーロッパからインドにかけて生息していましたが、今ではインドのグラシャーク地方の森林に300頭しかいないそうです。アフリカライオンよりやや小柄でオスのたてがみも短いとの事です。詳しくはコチラ。
via: Endandered Lion Saved From Well