小さな女の子が窓の外の虹を見つけて慌ててお婆ちゃんに電話します。虹の端がちょうどお婆ちゃんの家にかかっていたからです。
欧米では虹の終わりの場所にはレプラコーンという妖精が金を置いていくという「虹の終わりの宝物」という言い伝えがあります。ですから、この女の子は自分のお婆ちゃんの家が虹の終わりになっている事を伝えたかったんです。
お婆ちゃんは留守だったようですが、留守電に女の子がメッセージを残します。
「虹がお婆ちゃんの家にぶつかっているよ。色はピンク、黄色、赤、グリーン、紫。家に帰ったらきっと宝物があるだろうから、見つかったら電話して。」
https://www.youtube.com/watch?v=PAMDz8NIm9Q
子どもの頃、こういった迷信とかを信じていましたよね。レプラコーンという妖精は子どもの抜けた歯の代わりにコインを置いていくという役目もあります。
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