英エセックスに住む元ランジェリーモデル、
ハリエット・クランフィールドが『お犬様』状態になっている。
彼女が夢中になっているのは、飼っているマルチーズの
ビンキー(3歳)。
ビンキーの為に月に500ポンド(82000円)使ってるという
浪費ぶりは笑えない。
ハリエット曰く、
『ビンキーがカワイイ目で私の事を見てくれるから、
ついつい可愛く見える洋服を買ってあげたくなるし、
エステにも連れて行ってあげたくなるのよね』
…これって、お金が余っているバカ親とやってる事は
同じではないだろうか?
ちなみにビンキーは、月に2回ヘアカットに行き、ネイルもして、
高級ドックフードを食べ、洋服代だけで月44000円かかっている。
彼女のお犬様ぶりに、
本国では愛犬家というよりもブーイングの嵐が飛んでいる。
『その金で両親の家でも買えるだろ?』
『犬はメチャクチャかわいいけれど、その金の使い道って何?』
『犬は人形じゃないし?ホームレスに寄付とか出来ないの?
オレの家の犬なんて寒い時しか服着ないぞ』
という具合にだ。
そんな世間の批判は何処吹く風。
現在24歳のこのモデルは、モデル稼業にはもう飽きたと
インテリアデザインを学んでいるが、
それも本気かどうか判らないのだそうだ。