苦難の末に、持ち役を勝ち取った俳優たち


ヒットが約束された大作映画の影には、
主演俳優が、すんなり決定したわけではなく、
他の役者が主役候補だったという裏話もあります。

今回は、様々な不運や苦難を乗り越え、
持ち役を獲得し、ステップアップした俳優を
紹介します。

1:ヘンリー・カヴィル
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現在『マン・オブ・スティール』でスーパーマンこと
クラーク・ケントを演じるカヴィル。

スーパーマン俳優の迷信ではありませんが、この役を掴むまで、
彼は六代目007や、『トワイライトシリーズ』の
主演候補にも挙がりました。

しかし前者は『若すぎる』、後者は年齢が高すぎる事が
ネックになり、前者はダニエル・クレイグ、
後者はロバート・パティントンに譲る事に。

現在カヴィルは、スーパーマンの他に
『0011/ナポレポン・ソロ』のリメイクである、
『コードネームU.N.C.L.E』で
ナポレオン・ソロ役を獲得したので、安泰と言えますね。

2:マット・ディモン
mattobefore
映画マニアやファンの間では、初期の代表作
『グッド・ウィル・ハンティング』以前から注目されていた、
ハーバード卒の秀才俳優だったディモン。

学費をかせぐためにポーカーに走る生徒を演じた
『ラウンダース』や、
コーマク・マッカーシーの小説の映画化となった
『すべての美しい馬たち』に出演していた当時の彼は、

『オーシャンズ11』の出演時に、
僅かな金額のギャラを前金で貰っていた程、

事務所に仕事の依頼の電話が来なかったと
言っても過言ではなかったそうです。

その後、『ボーン・アイデンティティ』を引き受けた時も、
彼の周囲の人間は、この作品は外れると断言したのですが、
現在はどうでしょう?

彼の持ち役となっただけでなく、
スパイ映画のヒーローとして、ジェイソン・ボーンが
挙げられていますね。

3:ヒュー・ジャックマン
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彼が豪州からハリウッドにデビューする事になった
『Xメン』のウルヴァリン役は当初
ダグレイ・スコットにオファーされていたもの。

スコットがトム・クルーズの『MI:Ⅱ』に出演する為に、
降板となり、ジャックマンにお鉢が回ってきた
という事になります。

これ以降は、御存知の通り、舞台出身の確かな演技力と
来日する度に見せてくれる神なまでの紳士ぶりで、
ファンを魅了してくれます。

そんな彼の次回期待役と言われるのは、やはり
クレイグの後の007と言えるでしょう。

『Xメンシリーズ』も、ウルヴァリン降板説が流れ、
ジェームス・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーら、
次世代に受け継がれていくので、クレイグの後の、
007は是非彼もしくは、カヴィルに演じてもらいたいものです。

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