アメリカKTVA11ニュースのニュースレポーター、シャルロ・グリーンさんは昨日の番組放送中に「Fuck it, I quit」という放送禁止用語を使い、辞めると言ってその場を立ち去りました。
カメラを戻された司会のキャスターは頭真っ白でしどろもどろに。。。
そもそもグリーンさんが辞めると言う前に放送していたのははグリーンさんが4か月かけてレポートした「アラスカン・カンナビス・クラブ」の特集でした。
アメリカでは一部の州で医療用や嗜好用のマリファナやが解禁されています。この組織は医療用マリファナをアラスカの患者に配給する組織という事です。
VTRが終了するとグリーンさんはこの「アラスカン・カンナビス・クラブ」のオーナーが自分であると明かし、「VTRをご覧になり、なぜ私が力をかけてきたかお分かりになったと思います。今後は自由と平等を勝ち取るためにまずマリファナの合法化のために自分の全勢力を使いたいと思います。」と説明しました。
そして「どうせ私には選択肢はないの。Fuck it, 辞めます。」と言ってその場から立ち去ったのです。
https://www.youtube.com/watch?v=zWHA3DZQdgA
「Fuck it, I quit」と言い残してその場を外します。
via: KTVA Charlo Greene Reporter quits Live on air with style! “F it I Quit!”