業界人が選ぶ一緒に仕事をしたくないセレブワースト15

日本でも週刊誌などで業界で嫌われている芸能人は誰かなどと書かれていますよね。やっぱり海外セレブでもそういうセレブがいっぱいいるようです。

中でも特に一緒い仕事をするのが難しいと思われているセレブワースト15をご紹介します。

15位マイク・マイヤーズ

一緒に働いた人の中では有名なほどマイク・マイヤーズは細かい事にまで指図しなくては我慢ならない性格だそうです。しかも要求もたくさんあって命令ばかりしているそうです。
あまりにも彼の要求が多いためウェインズワールドの監督は自分の娘をアシスタントとして撮影現場で働かせなくてはならなかったそうです。
コメディアンなので、まったくそうういうわがままなイメージは無いですけど、結構この人のこういう話は良く聞きます。

14位ヴァル・キルマー

90年代様々な映画に主演していたヴァル・キルマーですが、監督達からの評判は良くありません。
おそらく彼が12歳の時ハンバーガーのコマーシャル撮影の途中に撮影を放棄して出て行ったという性格がいくつになっても変わらなかったからじゃないでしょうか。
ジョエル・シュマッカー監督は一度彼にスタッフへの悪い態度を直すようにと面と向かって言ったほどです。

最近メジャーな映画で見かけないのはスタッフに嫌われているせいもあるようです。

13位キャサリン・ハイグル

出世作の「グレイズ・アナトミー」のスタッフからの悪評はかなり有名です。
とにかく口が悪く、脚本にケチをつける、衣装が気にいらない、楽屋から出てこないなどはすでに日本でも話題になっているほどです。
「グレイズ・アナトミー」でのエミー賞のノミネーションを脚本が悪いからと言って辞退すると言い出した事もすでに公になってしまっています。

12位グイネス・パルトロー

グイネス・パルトローはとにかく我儘な要求が多い事で有名です。例えばジムのシャワー室を彼女が使う前に前の人が使った水に触れたくないという理由で完全に乾かせと要求したそうです。セレブは自分の仕事場以外でも色々命令するようです。

またアイアンマン2の撮影時は共演のスカーレット・ヨハンソンをあの手この手で避け続け、二人はとうとう一度も口をきかなかったそうです。

11位ラッセル・クロウ

電話でプロデューサーに殺すと脅したり、酔って喧嘩、ツイッターで他者を侮辱などとにかくやる事がめちゃくちゃです。
ある日ジョージ・クルーニが報酬のためにテレビコマーシャルに出ている事を侮辱するために本人に電話したそうです。ジョージ・クルーニは「おいおい、有名人がケンカして喜ぶのはゴシップ誌だけだぞ。一体どうしたっていうんだ？」と答えたそうです。

10位エドワード・ノートン

仕事に真剣に向き合い過ぎ、他人をコントロールしたがり煙たがられているようです。

「脚本家として従事しないと役者として従事できない。素晴らしいスタッフと仕事をする時はその事を歓迎してくれる。だが自信の無い人間と仕事をすると問題になる。」とは本人談です。

9位スティーブン・セガール

スティーブン・セガールは虚言壁という噂があります。自分の過去の話など作り話を公の場でしている事が原因です。また撮影現場でスタッフへの暴力についても噂されています。

人々が「はあ？」と思った彼の発言は「いつか偉大なライター、そして俳優として知られたいよ。今みたいにセックス・シンボルとしてではなくてね。」って誰がセックス・シンボル？女性ファンいるんですか？

8位クリスチャン・ベール

クリスチャン・ベールも仕事に対してまじめ過ぎで有名です。またその短気な性格から現場では嫌われているようです。

「他の役者がどんな人なのか知りたくないし、自分の事も人に知ってもらいたくない。先入観が無い状態で役を演じるからリアルさが出るんだ。もし自分がいい役者でこの業界で長くやっていきたければその方法だね。どんな人なんだろう思わせる事。」

7位ジェームズ・キャメロン

スタッフを限界の境地まで働かせるという噂です。またそうとう偉そうで命令的、自惚れ屋という事で嫌われているそうです。

6位シャイア・ラブーフ

演技よりも同僚との喧嘩、それ以外の人との喧嘩、パーティーで連れの女性に水を吐くなど、とにかく素行の悪さの方が有名になってきています。

シャイア・ブラーフ曰く

「この世界にいるのは金のためだ。シンプルさ。他に理由は無い。ストラスバーグ？スタニスラフスキーなんて知らねーし。俺が知ってるのはを地元からおさらばさせてくれる大金がもらえるってことさ。
親父はドラッグディーラー、母親はペンのセールス。それが俺の人生だった。そのショウで8,000ドルがもらえるって聞けばもちろんやるに決まってるよ。」

だそうです。