キャサリン妃がウイリアム王子と結婚してからずっと彼女のファッションが注目されていますが、他にもとってもおしゃれで美しい女性王族がたくさんいます。
シャルロット・カシラギ王女(モナコ)
祖母はグレース・ケリーでお母さんがモナコ公女のカロリーヌです。クラブとヨットが大好き。ファッションはクラシックなムービースタースタイル。
レティシア王妃(スペイン)
元ジャーナリストで賞も取っています。洗練されていてモダンなスタイルのファッションです。
ラーニア王妃(ヨルダン)
まるでモデルのようなルックスですが元銀行務め。自作の児童書はニューヨークではベストセラーだそう。仕立てのしっかりしたジャストサイズがファッションの基本。
シャーリーン妃(モナコ)
元南アフリカオリンピック代表の水泳選手。日本人女性が気にする肩幅の広さなんか気にしない腕出しスタイルがお気に入り。肩幅大きいと小顔効果高いですよね。
メアリー王大使妃(デンマーク)
オーストラリア出身でシドニーオリンピックの時にデンマーク王太子のフレデリックにナイトバーで出会ったそうです。王族っぽいファッションが板についてきました。
マクシマ王妃(オランダ)
アルゼンチン出身で父親はビデラ政権時代の閣僚。王族として生まれなくても王族のような着こなしができる事を証明したファッション。
ヴィクトリア王太子(スウェーデン)
王位継承権1位の王太子。元トレーナーだった夫と2010年に結婚。優しい色使いがお好みのようです。
マデレーン王女(スウェーデン)
ヴィクトリア王太子の妹。スウェーデン王室は美女だらけですね!本物のお姫様で美人でスタイル良くてって一体どういう事??世界でも一番美しい王族と言われているそうです。
マリー・シャンタル妃(ギリシャ)
旧ギリシャ王国のパウロス王太子の妃。アメリカのDFSグループの創業者のひとりで共同オーナーの富豪ロバート・W・ミラーの次女。美しいデコルテを生かしたファッション。
メッテ・マリット王太子妃(ノルウェー)
若い頃はドラッグに溺れ、未婚の母でしたが、子どもの誕生をきっかけに更生して飲食店で働きながらオスロ大学に入学しました。王太子の結婚前に過去が暴かれて避難を浴びましたが、国民に謝罪し過去との決別を約束して人気上昇しました。王太子好感持てますな!
マティルド王妃(ベルギー)
ベルギー国王の妃で伯爵家の出身。なんとベルギー史上初のベルギー出身の王妃だそう。優しそうで品があるお顔です。
タチアナ妃(モナコ)
グレース・ケリーの孫であるモナコのアンドレア・カシラギ王子の妃。コロンビア大富豪の令嬢だそう。ファッションはアバンギャルド。
via: 15 Insanely Fashionable Royals Who Aren’t Kate Middleton