実は失恋ソングだったヒットソング3選


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バレンタイン・デーは、すぐそこですが『そんな心境じゃない』という男性もいるかもしれません。そんな方の心境を代表する失恋ソングを選んでみました。
drake
©theverge.com

Hotline Bling Drake(ドレイク)


You used to call me on my cell phone,Late night when you need my love
(夜遅くになるとよく俺の携帯に寂しくて電話をかけてきたよな)という出だしで始まるこの曲。
男性が彼女を置いて街を出ていってから、彼女が輝き始めた事に苛立ちを隠せない歌です。

You should just be yourself,Right now, you’re someone else(あの頃のお前に戻ってくれよ、今のお前は別人じゃないか)と彼は歌うのですが果たしてそうでしょうか。彼の前に居た彼女は別人で、今の彼女が本当なのかもしれません。

Story Of My Life One Direction


ドコモのCMソングにも使われたこの曲、訳し方によって色々変わってきます。ベ歌の主人公となる男性が人生の壁にぶちあたり、生き方を変えなければいけない話です。
彼女に『貴方とはうまくやっていけない』と青天の霹靂な言葉を喰らわされた若い男性が、それでも自分の生き方は変えられないという失恋ソングでもあります。
実際に、こんな事を女性の前で言って行動するとドン引きされますが。

Send Her My Love Journey


ジャーニーのライブでは必ず流れる名曲で、別れた男性が、彼女を思い続けているのが判る失恋ソングです。
She needed so much more,Than I could give,We knew our love could not pretend(彼女は僕が与える以上のものを望んでいた、でも僕たちの愛は上辺だけのものじゃなかったんだ)
Send her, send her my love,Roses never fade,Memories remain,Send her, send her, my love…(彼女に思いを届けてくれ、薔薇の花が色あせないように、思い出も色あせない、彼女への思いを…)

いかがでしたでしょうか。
どれもどこかで聞いた事がある曲でありながら、歌詞がまさかの失恋ソングだったかもしれないですね。

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