LGBTをカミングアウトしてもキャリアに響かなかったセレブたち


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只今ジョディ・フォスター監督の『マネー・モンスター』が公開中ですが。
既に業界で地位を確立した彼女がレズビアンである事をカミングアウトしても、
仕事に響かなかった事は事実。

彼女の様に、LGBTを公表してキャリアに響かない生き方をしている
俳優や歌手を紹介します。

1:ルパート・エヴェレット
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’82年に『アナザーカントリー』でデビューしたエヴェレット。
彼は89年にパリに移住し半自伝的小説『哀れ、ダーリンは娼夫』を上梓。
ゲイをカミングアウトした為に一時期仕事を干されてしまうものの、
’89年に『ベスト・フレンズ・ウェディング』で
ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアズの間で揺れる男性を演じ復活。

現在もマイペースで活躍しているようです。

2:ランス・バス
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’90年代に、ジャスティン・ティンバーレイクら共に、イン・シンクで活躍したランス。
グループ活動中の時には、キャリアに響かない様にゲイである事を隠していたランス。

’06年7月に、タブロイド誌『People』で、カミングアウト。
’11年より交際していた、パートナー、マイケル・ターチンと同性婚。

3:アダム・ランバート
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10歳の頃から舞台俳優として活動、19歳でクルーズ客船のシンガーとしての仕事をし、
『アメリカン・アイドル・シーズン8』の準優勝者で、プロとなった。
’10年から来日講演もしていて、過激なパフォーマンスでも知られているランバート。

ランバート曰く、隠れゲイのセレブとの関係について、業界全体が
堅苦しすぎると物申している。
彼自身は、ゲイである事はカミングアウトしてるものの、女性も、とのあやふや発言も。

4:ウェントワース・ミラー
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『プリズン・ブレイク』のマイケル・スコフィールド役として知られるミラー。

’13年8月、サンクトペテルブルク国際映画祭からの招待に対して、
ロシアの同性愛プロパガンダ禁止法の成立を知り、同性愛者である事をカミングアウト。

その後、彼は脚本家としても活動し、才能を他の分野で生かそうとしている。

5:ザッカリー・クイント
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JJスタトレの『ミスター・スポック』ことザッカリー・クイント。
『HEROS』のサイラー役で既に脚光を浴びていた彼ですが、
現在のパートナーは、イケメンモデル・マイルズ・マクミラン。

彼がゲイである事を意識したのは、学生の頃にゲイである友人が
学校でいじめられているのを目の当りにしたからだそう。

いかがでしたでしょうか。

セレブの中でも、LGBTであることをカミングアウトしたからといって
そのキャリアは失墜するというわけではないという事なのです。

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